ミニテニスにおける単元の指導計画(9時間取扱い)(豊田誠一郎)

公開日: 2016年2月7日日曜日



時間
学習内容
楽しむ
ルールや場の工夫
作戦工夫
技能の向上
用具を介したボール操作
ボールを持たない時の動き
ラケット操作
打ちにくい時
コントロール
ポジショニング
定位置
ドリル
ゲーム
準備体操として,楽しみながら行わせる ①「30秒間壁打ち」 ②「1分間ラリー」
学習課題
困り事
改善策
ルールや場についての
困り事に応じて設定
作戦立案
失敗分析
回転がかから
ない打ち方
打ちにくい
ボールの打ち方
コースを
狙った打ち方
最適な
ポジショニング
定位置に
戻る動き
タスク
ゲーム
・チーム分け
・準備の確認
・ルールの確認
・試しのゲーム






メイン
ゲーム

評価
(学習カード)
関心
(学習カード①)

思考
(学習カード②③)
技能




タスクゲームのコート
 コートの縦半分を使用して行う。コートに2人入り,相手チームの1人がサーブしたボールを打ち返させる。なお,相手チームの1人は,得点係をする。
 相手コート内に返球できたら1点,ネットの1mほど上に張ったゴムとネットとの間をボールが通過したら2点とする。
基本的なルール


メインゲームのコート
○ 攻守一体で攻防する
○ 1チーム4人の,2対2で行う
○ ワンバウンド(実態に応じてノーバウンド併用も可)のボールを返球する
○ 1セット3分,3セットで1試合とする
○ サーブは,下から打つ
基本的なルール


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